伝統と革新の先駆者・小正醸造(代表銘柄 小鶴・蔵の師魂・嘉之助)
1883年(明治16年)に初代小正市助によって鹿児島の地で創業。
130年以上受け継がれてきた伝統の技に、新たな製造技術を融合させ革新的な商品を次々生み出しています。
小正醸造の代表銘柄・小鶴
小正醸造の代表する銘柄の小鶴、すっきりとした香味を醸しだす白麹で丁寧に仕込み 柔らかく蒸留した独自の製法によって生まれた本格焼酎です。
そのシリーズの中にも小鶴 the Bananaや小鶴 the Muscatのようにファンを楽しませてくれる面白い商品を販売しています。
2022年ISCゴールド賞 小鶴the Banana
小鶴the BananaはISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)2021
焼酎部門においてダブルゴールドを受賞、新商品の小鶴 the Muscatも2022年にはゴールド賞をとるのではないかと注目されています。
小正醸造の代表銘柄・蔵の師魂
小鶴シリーズも人気ですが、小正醸造の最大の銘柄はなんといっても【蔵の師魂】シリーズではないでしょうか。
かめ壺貯蔵 蔵の師魂の麹米は鹿児島県産米、芋は天皇杯や黄綬褒章を受章された東馬場さんの黄金千貫のみという贅沢な逸品。
その中でもたくさんのファンがいる小正醸造の代表作である蔵の師魂 The Orange、ライチ系の香りをだした焼酎と言うことで発売当時に話題になり、瞬く間に焼酎ファンに認知されました。
芋の熟成にこだわり、爽やかな柑橘香を呈する成分として知られる、モノテルペンアルコールを使用しています。
ノンアルコール焼酎・海外にも販路拡大
小正醸造はノンアルコール焼酎を販売している事でも有名です。
このノンアルコール焼酎はお酒が好きな妊婦さんやドライバーに好評です。海外ではお酒が飲めない国もあり、そういった諸外国からも受注をうけ、販路を拡大し続けています。
プレミアムウィスキー・嘉之助(SINGLE MALT KANOSUKE)
ウィスキーが好きな人からすると喉から手が出るほどほしくなるウィスキーの嘉之助
数量限定で発売されており、申し込みが殺到する商品です。
廣島酒販のサケフォトでは2021年11月12日発売分が入荷予定です。
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