金雀の種類と味の違いを徹底解説
最近、人気が急上昇の堀江酒場の金雀
人気を裏付けるように月間ユーザー55万人
日本最大の日本酒口コミサイトで激戦の(獺祭、天美、東洋美人等を抑えて)
山口県でランキング1位を獲得。
日本全国の中でも7位と非常に人気が高くなっています。
一度飲むとリピータになる人が続出中です。
ただ金雀もいろんな種類があって全てを把握している人は少ないんじゃないでしょうか?
今回は金雀の種類を徹底解説致します。
金雀の種類は何種類!?
金雀は全11種類あります。
お酒の種類で分けると純米大吟醸、大吟醸、純米吟醸に分けることが出来ます。
お酒の種類参考
11種類の金雀一覧
①Premium 金雀2015 |
純米大吟醸 |
②Premium 金雀2016 |
純米大吟醸 |
③Premium 金雀2017 |
純米大吟醸 |
④Platinum 金雀 |
純米大吟醸 |
⑤金雀 飛翔 |
純米大吟醸 |
⑥金雀 大吟醸 |
大吟醸 |
⑦金雀 純米吟醸 |
純米吟醸 |
⑧金雀 純米吟醸 きもと |
純米吟醸 |
⑨金雀 山廃 |
純米吟醸 |
⑩金雀 純米吟醸 しぼりたて |
純米吟醸 |
⑪金雀 純米吟醸 秋上り |
純米吟醸 |
様々な種類が販売されており、飲んだ商品や飲まれていない商品があるんじゃないでしょうか?
一番スタンダードな金雀は⑦金雀 純米吟醸です。
金雀を飲んだことのない方はまずは7番の金雀を飲んでみて、その後他の金雀を飲むことをオススメします。
スタンダードな金雀が好みの味であれば他の商品も楽しんで頂けると思います。
個人的なオススメは金雀 飛翔です。値段は高いですが、値段の価値は十分あると思いました。
飛翔は記念日や贈答用として購入される方が多いです。
金雀の11種類、味はどんな違いがある?
11種類の金雀、値段もバラバラですが味はどれだけ違うのでしょうか?
次は味の違いについて解説していきます。
金雀は基本フルーティー系の味わいです。その味を元に7番を軸に考えた場合の比較表になります。
①Premium 金雀2015 |
試飲なし |
②Premium 金雀2016 |
試飲なし |
③Premium 金雀2017 |
試飲なし |
④Platinum 金雀 |
試飲なし |
⑤金雀 飛翔 |
飲みやすさが一段上がる |
⑥金雀 大吟醸 |
フルーティーに発泡感 |
⑦金雀 純米吟醸 |
金雀のスタンダード |
⑧金雀 純米吟醸 きもと |
フレッシュ、発泡感 |
⑨金雀 山廃 |
金雀の中で一番辛口 |
⑩金雀 純米吟醸 しぼりたて |
一番フレッシュ |
⑪金雀 純米吟醸 秋上り |
濃厚な味わい |
味の感じ方は人それぞれだと思いますので、飲んだ感想などあれば是非コメント下さい。
残念ながらPlatinum 、Premiumは試飲したことがありません。
金雀の値段は!?
最後に各商品の販売価格をみていきましょう。(*全て720ml)
①Premium 金雀2015 |
55,000円 |
②Premium 金雀2016 |
44,000円 |
③Premium 金雀2017 |
33,000円 |
④Platinum 金雀 |
11.000円 |
⑤金雀 飛翔 |
5,720円 |
⑥金雀 大吟醸 |
3,080円 |
⑦金雀 純米吟醸 |
1,870円 |
⑧金雀 純米吟醸 きもと |
1,870円 |
⑨金雀 山廃 |
1,870円 |
⑩金雀 純米吟醸 しぼりたて |
1,870円 |
⑪金雀 純米吟醸 秋上り |
1,815円 |
*2022年4月24日更新
金額的にも7番の純米吟醸をまずは飲んで頂くことを推奨しております。
純米吟醸飲んで金雀が美味しいと思われた方は他の種類もチャレンジしてみてください。
特別な記念日には飛翔もおすすめします。
いかがでしたでしょうか?
様々な種類がある金雀、まだ飲んだことがない種類がある場合は是非飲んでいない金雀も飲んでみてください。
流通量が少なく、なかなか飲む機会がない金雀
酒屋でみかけたら是非ゲットしてみてください。